手術時間を最大限に活用
ブレインラボの脊椎手術プランニングは、既存のワークフローに合わせたElementsソフトウェアアプリケーションで構成されています。使用中の機器や手技をサポートし、手術室内での時間を最大限に活用できます。ブレインラボの手術計画ソフトウェアElementsは、ソフトウェアインテリジェンスを活用し、重要な情報に基づいて良好な臨床アウトカムを得るための基盤として開発されました。
ワークフローに合わせた時短アプリケーション
ブレインラボの手術計画ポートフォリオは、高い柔軟性を持つツールセットです。シンプルなスクリュープランニング機能から、複雑な脊椎弯曲補正の拡張機能に至るまで、手術計画ソフトウェアElementsは手術のプランニング時に最も必要なデータを使用できます。
自動化アルゴリズムが、手術プランニングにおいて最も時間がかかる工程を処理します。手術支援ロボット、ナビゲーション、術中ロボティックイメージングとともに、ブレインラボの脊椎手術プランニングは、最善の手術準備を支援します。
カスタマイズされたアプリケーションで、個別化された手術プランニングを実現
表示
自動ラベリング
測定
スクリュープランニング
レポート
スマートビュー
Image Fusion
Curvature Correction
オブジェクトの自動セグメント化で時間短縮
Elements Segmentation Spineは、CT画像上で脊椎と周辺臓器を自動的にマッピングし、解剖学的構造を迅速に可視化することで、定義したオブジェクトの操作が行えます。これらのオブジェクトは、術前にはMixed Reality Viewerを、術中はMicroscope Navigationを用いて表示できます。
わずか2枚の画像スライスから腫瘍体積を計算
Elements SmartBrushは、複数モダリティの画像を取り込み、腫瘍や関連する解剖学的構造の輪郭を迅速かつインタラクティブに描出することで、パーソナライズされた手術計画を支援します。例えば、わずか2枚の画像スライスで腫瘍の輪郭を描出できます。腫瘍の経年管理のために自動生成された体積レポートには、症例に応じた情報を含めることができます。
Elementsのオブジェクト管理
完全に自動化されたアトラスベースの解剖学的セグメンテーションにより、関連する脊椎構造を容易に手術計画に取り入れられます。複雑な変形症例や腫瘍の手術プランニングでは、オブジェクトの分割や結合機能を利用したり、オブジェクトの再構成時には安全マージンを作成することができます。STLデータのインポート/エクスポートを通じて、標準的またはカスタマイズされたインプラントを手術計画に反映させ、手術の準備を完了します。
Closing the Loop
脊椎デジタルサージェリーの新境地を開く
ブレインラボは、脊椎デジタルサージェリー分野の未来に明確なビジョンを持っています。 医師がより自由に手術を行えるように支援し、患者のアウトカムを改善するために尽力しています。
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